東北車中泊旅6日目|盛岡じゃじゃ麺と中尊寺金色堂、そして仙台牛タンへ

(※この日も完全車中泊/一人旅)


朝は洗濯と作戦会議からスタート

さっき起きた。時計を見ると、まだ朝の早い時間。 さすがに6日目ともなると、洗濯物がいい感じに溜まってきた。 今日はまずコインランドリーからスタートすることにする。

洗濯機を回している間、隣のコンビニでコーヒーを買い、 コインランドリーでスマホを充電しながら、今日の行き先を考える。 この「洗濯しながら旅の作戦を練る時間」が、車中泊旅では意外と好きだったりする。


朝7時、盛岡で初じゃじゃ麺

洗濯が終わるころ、時間はちょうど7時。 向かったのは盛岡名物のじゃじゃ麺

朝7時から営業しているお店に入り、人生初のじゃじゃ麺に挑戦。 店内は貸切状態。客は自分ひとりだった。

見た目は混ぜそばのような感じ。 きゅうり、肉味噌、太めの麺をよく混ぜて食べる。 これがなかなか素朴でうまい。

そして食べ終わったあとにやる「チータンタン」。 残った肉味噌に卵と茹で汁を入れてもらう、じゃじゃ麺名物の締めだ。 これがまた面白いし、ほっとする味。 朝から満足度の高い一杯だった。


雪道を走り、水沢でひと休み

店を出ると、また雪が降り出してきた。 道はすでに真っ白。 ここ数日、かなりの距離を雪道で走ってきたせいか、正直ちょっと疲れが出てきた。

水沢あたりのコンビニで休憩。 車を止めて、しばらくぼーっとする時間も大事だ。


中尊寺・金色堂へ

体力が少し回復したところで、向かったのは中尊寺。 駐車場に車を止め、雪の残る参道を歩いて金色堂へ向かう。

正直、建物自体は思っていたよりコンパクト。 でも、ここまで千年以上の時を超えて残っていることを考えると、 自然と「すごいな…」という言葉が出てくる。

金色堂の内部は撮影禁止。 外観は雪に包まれ、まさに“雪の金色堂”といった雰囲気だった。 天候も相まって、静かで厳かな空気を感じられた。


雪から雨へ、そして荒れた道

中尊寺を後にするころ、雪は雨に変わった。 これがまた厄介で、道はシャーベット状。

スタックしている車もちらほら見かける。 調べてみると、東北道でも通行止めになっている区間が多いらしい。 やはりこの時期の東北は、油断できない。

途中で「ここがゲンジボタル最北端の地」という案内を見かける。

今日は安全第一で進む。


十宮の湯、まさかの大混雑

冷えた体を温めようと、十宮の湯というスーパー銭湯へ。 ところが、これが想像以上の人の多さ。

正直、これまで入ったスーパー銭湯の中でもトップクラスの混雑だった。 あまり長居はせず、さっと湯に浸かって退散。

このあとは仙台へ向かい、夜ご飯は決めている。 そう、牛タンだ。


仙台駅、渋滞の先に牛タン通り

雨も止み、天気は回復。 ただし仙台市内は大渋滞。

なんとか少し安めの駐車場を見つけ、そこから歩いて仙台駅へ。 目指すは有名な牛タン通り

到着してすぐ入れた店で、牛タン定食を注文。 自分にはちょうどいい量。

味噌味も塩味も、どちらも文句なしにうまい。 食べ終わって店を出ると、どの店も行列ができていた。 やっぱり仙台の牛タンは時間帯をずらすのが正解だと思う。


2軒目はコスパ重視で

牛タンでしっかり満足したあとは、安く飲める店へ。 入ったのは「新時代」という居酒屋。

生中190円。 これはありがたい。

東北では、居酒屋で注文するときに 「お願いしまーす!」と店員さんを呼ぶ文化があるらしい。 こういう小さな違いに気づくのも、旅の面白さだ。


6日目を終えて

この日は

  • 洗濯と休息
  • 盛岡グルメ(じゃじゃ麺)
  • 歴史(中尊寺金色堂)
  • 雪道ドライブ
  • 仙台グルメ(牛タン)

と、内容の濃い一日になった。

天候にはかなり振り回されたが、 それも含めて「冬の東北を走る旅」だと思う。

明日はまたどんな景色が待っているのか。 体調と天候を見ながら、無理せず続けていきたい。

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