関西から車で出発し、車中泊をしながら温泉とご当地グルメを巡る一人旅。この記事では、長野から新潟・松之山温泉までの1日目を、実体験ベースでまとめています。冬の車中泊の注意点や、道の駅・温泉のリアルな感想も書いているので、これから同じような旅を考えている方の参考になれば嬉しいです。
深夜3時発|冬の車中泊旅が静かに始まる
今回の旅は、予定を詰め込みすぎない温泉中心の車中泊一人旅。多治見以降は高速を使わず、下道でゆっくり北上する計画です。
出発前日の夕方から準備を開始し、寝袋・電気毛布・ポータブル電源・着替え4〜5日分を車に積み込みました。念のためスキー板も持参。冬の車中泊は「準備が8割」です。
午前3時過ぎ、オドメーターをゼロにして出発。まだ誰も起きていない時間帯の道路は、不思議と気持ちが落ち着きます。

名古屋を避けて長野へ|凍結路面に注意
名古屋の渋滞を避けるため、土岐南多治見ICまでは高速道路を使用。その後は国道19号線で長野方面へ向かいます。
夜が明けるにつれて気づいたのは、路面の凍結。見た目では分かりにくく、黒く光るアスファルトが一番怖い。塩尻付近では今年初の雪も降り始め、完全に冬モードです。
松本周辺では渋滞に巻き込まれましたが、無理はせず流れに任せて進みます。冬の車中泊旅では、焦らないことが何より大切だと改めて感じました。
道の駅 信州新町|朝から新蕎麦を食べる
安曇野を抜け、立ち寄ったのが道の駅 信州新町。ここで朝食に蕎麦を食べることにしました。


新蕎麦の香りがしっかりあり、出汁はカツオが効いた濃すぎない味。量も多く、670円という価格を考えるとかなり満足度が高い一杯でした。長距離運転の途中に、こういう食事があると本当に助かります。
善光寺参拝|旅の安全を願う
長野市内に入り、善光寺へ立ち寄りました。朝の時間帯でも参拝客はちらほらいますが、境内は比較的静かです。

特別なお願いではなく、「無事に旅を続けられますように」とだけ手を合わせました。長距離の車旅では、こうした区切りが気持ちを整えてくれます。
新潟へ|日本三大薬湯・松之山温泉へ
長野を抜け、新潟県へ。山を越えると空気と景色が一気に日本海側に変わります。1日目最大の目的地は、日本三大薬湯のひとつ・松之山温泉です。
到着後、共同浴場「鷹の湯」へ。


お湯は石油のような、ハーブや苔のような独特の香り。好みは分かれますが、体の温まり方は別格でした。外気温2℃でも、しばらく寒さを感じないほどの保温力。さすが“効きすぎる温泉”です。
温泉後は寿司|新潟らしい昼食
温泉で温まった後は、新潟らしく寿司を食べることにしました。立ち寄ったのは「すし道楽」。



海老三昧、生サバ、白子、イカ、マグロ、いくら。どれも安定して美味しく、温泉後の食事としては最高でした。
道の駅たがみで車中泊|1日目はここまで
朝3時起きで雪道を走り、温泉と食事を楽しんだ1日目。無理をせず、道の駅たがみで車中泊することにしました。
電気毛布と寝袋があれば、冬でも快適。ビールを一本飲んで、この日は早めに休みます。
1日目まとめ|冬の車中泊旅で大切なこと
1日目を振り返って感じたのは、
- 冬の下道は凍結リスクを常に意識する
- 無理せず、早めに休む判断が大切
- 温泉は最高の回復手段
ということ。


