早朝5時前起床、雨の中で蔵王へ
朝は5時前に起床。夜明け前の駐車場を出ると、外は雨が降っていた。今日は山形・蔵王温泉へ向かう。前回入れなかった温泉が心残りで、どうしてももう一度行きたかった。はコンビニで軽く朝ごはん。早朝の静かな時間帯に走るこの感じが、やっぱり一番いい。車も少なく、気持ちが落ち着く。都会の昼間はどうしても車が多くて疲れるが、こういう時間に走れるのが車中泊旅の醍醐味だ。
道の駅天童で時間調整。やっぱり早朝移動が楽
蔵王へ向かう途中、道の駅 天童に到着。少し早すぎたので、ここで仮眠して時間調整する。
改めて思う。やっぱり車の少ない時間帯に走るのが一番いい。 景色を見る余裕もあるし、精神的にもかなり楽だ。
蔵王温泉へ再訪。東北一周の区切り
蔵王温泉に戻ってきた。ここまでで、実質的に東北を一周してきたことになる。
「ここからは帰り道か…」
そう思うと、少し寂しさがこみ上げてくる。旅の終わりが近づくと、いつもこういう気持ちになる。
まずは狙っていた源七の湯へ。しかし、待てど暮らせどオープンせず。これは誤算だった。

新左衛門の湯で十割そば。結果オーライ
予定を変更して、新左衛門の湯へ向かう。結果的に、これは大正解だった。
まずは腹ごしらえ。ここで食べた十割そばが、とにかくうまい。
- そばの香りがしっかり立っている
- つゆはカツオが効いていてキレがある
- 窓からの景色もよく、気持ちまで整う
信州あたりから北へ行くと、ネギの種類が変わるのも面白い。そば湯を入れても最後までつゆがうまく、満足度はかなり高い。

それにしても蔵王は中国人観光客が多い。スキーなのか温泉なのか、何目的なのだろうかと少し不思議に思いながら、ゆっくり食事を楽しんだ。
吹雪を抜けて新潟へ。風の日本海側
蔵王を後にし、新潟方面へ向かう。道中、てまりの湯(道の駅併設)が気になりつつも、そのまま走る。
途中、妙に印象に残った光景があった。周囲は完全に田舎の風景なのに、高層マンションが一棟だけドンと建っている。こうした違和感のある景色に出会えるのも、長距離ドライブの面白さだ。
後に調べると、雪かきが面倒のでマンションに住むのだとか。
新潟に入ると、今度は雨ではなくとにかく風が強い。夏なら外に出た瞬間、相当寒く感じそうな風だ。
日本海沿いへ寄り道。寺泊魚の市場通り
道の駅に着いたが、まだ時間が早い。せっかくなので、日本海沿いへ少し寄り道する。
波は高く、風も強い。そんな中で、やたらと気になる店が並んでいるエリアを発見。後で調べると、ここは寺泊魚の市場通りだったらしい。なるほど、納得の雰囲気だ。
買い物したいが、旅の途中なので生ものは変えない。残念だ。


道の駅 国上で車中泊。背脂ラーメンと温泉
最終的に向かったのは、道の駅 国上。温泉併設で、今日はここで泊まることにした。
まずはお風呂……の前に、ビールと食事。この流れが最高だ。
ここで知ったのが、燕三条の背脂ラーメン。ここまで有名だとは知らなかったが、調べると喜多方ラーメン並みに名前が挙がる。
太麺で背脂がガツンとくる一杯。疲れた体に、これ以上ないパンチだった。


温泉は人多め。それも旅の一部
食後に温泉へ入るが、おっさんばかりで人も多く、あまり長居はできなかった。みんな知り合いなのかという独特の空気感。
そそくさと上がり、再びビールタイム。枝豆の醤油漬けをつまみながら、やっぱり新潟は日本酒だと実感する。

この道の駅は車中泊客が多そうだが、トラックはいない。静かで車中泊にはかなり良い環境だった。
翌朝へ。旅はまだ続く
温泉施設で少し飲みすぎた気もするが、今日はもう寝るだけ。静かな夜、新潟の空気を感じながら眠りについた。
ここからは苗場方面へ。その先は草津か、万座か。旅は、もう少しだけ続く。

